息切れや食べものの好みの変化は、胃がんや胃潰瘍のサイン?
→体を動かすと息切れしやすい(胃がんや胃潰瘍により貧血になっている可能性)

→食欲がわかず、食事の好みが変わった(胃がんや胃潰瘍の典型的自覚症状)
→喉に酸っぱい物がこみ上げ、咳が出る(胃食道逆流症の可能性あり)
→小さなことでイライラする(ストレスが胃に負担をかける)
→痛み止めや頭痛薬を服用している(過剰摂取が胃潰瘍の原因に)
★バリウムを飲むX線検査の得意分野は?
→バリウムの陰により凹凸を検査する。進行がんを発見するには重要だが、早期のがんは見つけにくい
★血液検査(ペプシノーゲン検査)で何が分かる?
→その人の胃の年齢が分かるため、胃がんになりやすいかどうかが分かる
→要注意の結果が出た場合、内視鏡検査へとつなげることができる
★胃炎や胃潰瘍を引き起こすピロリ菌は胃がんにも関係する
→胃がん患者462名のうち、ピロリ菌に感染していないのは8名だったという調査がある
→ピロリ菌検査は、内視鏡検査、血液検査、呼気によるものなど。胃潰瘍などの症状があれば保険が適用される
★頭痛薬や治療などで服用するアスピリンなどの鎮痛剤と胃潰瘍の関係が問題になっている
→鎮痛剤の成分が直接胃粘膜に作用すると、胃粘膜を傷めたり胃粘膜の合成を妨げたりする場合がある。空腹時の服用は避け、飲み過ぎない。医師の処方や使用上の注意を必ず守ること
≫胃がんは早期発見すれば9割の人が完治可能、といわれるため、胃の不調サインを知らせる自覚症状について、しっかり知っておくことが大切です。気になる胃の不調サインとして、「息切れしやすい」「食事の好みが変わる」などの自覚症状は「年齢のせい」と簡単に片付けてしまいそうなので注意したいものです。
胃がんの早期発見に有効とされるのが「ペプシノーゲン検査」。これによって胃がんリスクが高いと判明すると内視鏡検査が行われ、早期の胃がんも非常に発見しやすくなるそうです。胃がんとの関連も強いことが分かってきたピロリ菌は、抗生物質を一週間継続して飲むことにより8割は除菌が可能。ただし、耐性菌などの存在があったり、下痢や肝機能障害などの副作用が起こったりする場合がある、という注意事項があります。
さらに記事を読む...
- 「顔・腕・言葉」で判断できる、脳卒中サインとは?
- 酸味・辛味・渋み・香味食材で夏に弱った胃の不調を改善
- 耳掃除は「入り口から1cmまで」、頻度も月に1回で十分?
- がん予防とがん治療の最前線をレポート!
- 「しっかり目元メイク」がドライアイを引き起こす要因に?
- ビタミンCは、通勤ラッシュや寒さストレスでも消費される?
- 唇が乾燥し赤く腫れる「口唇炎」は原因を突き止めることが大切
- 寒くなるこれからの季節、後遺症の残る確率が高い「脳出血」に注意
- 痛みと発疹が現れたら、早めに受診して「帯状疱疹」悪化を防ごう
- へそのごまを取るときの痛みは、腹膜神経に触れる痛み!
- きれいな字と脳との意外な関係。「おまじない」で字が上手になる?
- 「ちょこちょこ食い」が虫歯を作る?唾液の虫歯予防パワーを解明
- 「コピペ」は脳を退化させる?ネット時代のコピペとの向き合い方
- 最新研究でわかってきた「アルツハイマーを予防するための生活法」
- 腸を動かして不調を改善「美腹」マッサージとは?
- 「手のしびれ」は、寝たきりや命に関わる病気につながる危険も!
- 夜食で太るのは、体内のタンパク質「BMAL1」の仕業!
- 命に関わる病気につながることもある?鉄欠乏性貧血
- 糖尿病のときは眼科も受診を!糖尿病網膜症の危険が高い
- ハチ、チャドクガなど夏の虫さされの予防法&対処法
ページ 1 / 48