骨粗鬆症の人に多い「圧迫骨折」を早期発見するポイント
★寒い冬は夏場よりも骨折が2割増える
→気づきにくい骨折がある。背骨の圧迫骨折。本人が気づかないうちに骨折
→骨粗鬆症の人に多い。60~69歳の女性の骨折発生数は背骨が圧倒的に多い
★気づかず放置すると次々と折れて7~8箇所折れる人も
→ひどい場合は寝たきりになり介護を必要とすることも
★背骨の骨折が進むと背中が丸くなり他の病気を引き起こす
→胃が圧迫され「逆流性食道炎」、肺が圧迫され息切れや肺炎が治りにくくなる
→「肺機能低下」、神経が圧迫されてしびれや麻痺、転倒しやすくなりさらなる骨折を呼ぶなど
★圧迫骨折を疑うサインは?
→身長が2cm以上低くなった(4cm以上の場合は圧迫骨折の可能性が濃厚)
→腰や背中に違和感がある、最近背中が丸くなったと感じる、起きるときにすっと起きられない
★壁を使った簡単チェック
→壁に背を向け、かかと、おしり、背中を壁に付ける。背筋が曲がっていると後頭部が壁につかない
→治療では、痛みへの鎮痛剤、コルセットで腰を支えて痛みを和らげる、骨粗鬆症には骨を作る薬の治療がある
≫ これからの季節は、夏場よりも骨折が増えるシーズンだそうです。骨折の中でも、骨粗鬆症がある人は要注意なのが圧迫骨折。徐々に進行するため痛みが生じにくく、痛みがあっても単なる腰痛だと放置したり、加齢のせいで背中が丸くなったのだと思って気づかないでいると、逆流性食道炎や肺機能の低下など、健康を害していったり、さらなる骨折を呼んで介護が必要な状態になることもあるそうです。早期発見のコツとして、どのようなサインに注意すれば良いか。身長が低くなったり、背中が丸くなったと感じるようなら一度診察を受け、レントゲンで確認してもらうと良いそうです。予防のためには、骨を支える筋肉をトレーニングすることが重要ですね。
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